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おしゃれ度アップ…2年目クールビズ (ポケットチーフニュース)

ポケットチーフとクールビズは切っても切れない関係のようです。

http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_06041011.cfm


昨年に話題を集めた夏の軽装「クールビズ」。今年は早くも商戦が始まっている。2年目は「ノーネクタイメンズファッション」という枠にとらわれず、個性的なデザインや機能を競う。ビジネス街に近い東京・日本橋の百貨店で、今年の売れ筋をみた。


襟元に主張


 クールビズの主役は、やはりワイシャツ。「夏に向けてメーカーの出荷量は昨年の5割増」(大手百貨店)となる見込みで、品ぞろえは一段と豊富になる。

 日本橋高島屋は、早々とクールビズコーナーをオープンした。紳士服担当、郡一哉副部長は「昨年は、普通のワイシャツにノーネクタイという人も多 く、暑さはしのげてもファッション性はいま一つだった。今年は、デザインも多彩で、ネクタイなしでも格好のいいシャツがそろっている」という。

 今年注目されているのが、襟の形が左右に大きく開いているタイプだ。ネクタイを締めなくても襟元が散漫なイメージにならないよう、襟の“自己主張”を強くしたという。

 ボタンだけでも、第1ボタンがないものや、逆に第1ボタンの位置に3個も付いたタイプなどがある。ストライプ柄で襟と袖口だけが白い「クレリックシャツ」や、襟と袖口の内側にストライプ柄が入った無地のシャツなど、色やデザインも多彩だ。

 店やブランドによって違うが、既製品のワイシャツは1着8000円~1万5000円が中心。日本橋高島屋では、好みの襟や袖口の形を数種類から選べる「パターンメイド」もある。

 郡副部長は、ビジネスマンが心掛けたい着こなしについて
〈1〉ジャケットを着るなら長袖シャツ
〈2〉首もとから肌着が見えない――の2点をアドバイスする。あくまで仕事着として、相手に「引き締まった」印象を与えることが大切だという。


竹や和紙も

 クールビズコーナーには、夏のビジネスシーンを涼しく過ごすために、素材に工夫を凝らした衣料品が目白押しだ。

 日本橋三越本店では、生地に和紙を織り込んで風通しを良くしたジャケット(5万400円)や、ワイシャツの生地で作った軽くて涼しいジャケット (1万6800円)、竹素材を織り込んだ靴下(1000円前後)などを取りそろえる。ネクタイにこだわる“硬派”のビジネスマンには、シルク地で編み目の 粗い夏向け「ニットタイ」(7245円~1万2600円)も。見た目に涼しく、さわやかさをアピールできそうだ。

こだわり

 クールビズでは、襟の間から見えないように、肌着は胸元の切れ込みの深い「V字ネック」が定番。首もとのラインを自分で切って決められる「シーク」(日本橋高島屋で2940円)という変わり種もある。はさみで切ってもほつれてこない特殊加工の生地を使っている。

 胸元の印象を引き締めるポケットチーフ(日本橋三越本店で5000円前後が中心)なども活用したい。

 あなたはどのような着こなしで「涼しさ」と「好印象」の一石二鳥を狙いますか?

2006年4月10日  読売新聞)
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